【中2国語定期テスト対策】『形』の解説・予想問題-光村図書

【中2国語定期テスト対策】『形』の解説・予想問題

こんにちは!都立自校作成校受験対策専門塾・誠学会の中山です。

この記事では、公立中学校の中学2年生の光村図書出版が出している国語の教科書の中の『形』の要点の解説と定期テストで出そうな問題の解説をします。

東京都の公立中学校で光村図書出版の国語の教科書を使っている方の定期テスト対策にお使いください。

※以下の地域に当てはまる方がこちらの教科書の対象です。

千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、足立区、葛飾区、立川市、武蔵野市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、西東京市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、羽村市、あきる野市、西多摩地区、大島地区、八丈地区、小笠原村

では解説を始めます。

目次

『形』のあらすじ

菊池寛の作品であり、中村新兵衛は、槍使いとして戦場で恐れられていましたが、あるとき主の息子が、初陣に際して新兵衛の服折・兜を身に着けて敵を驚かし手柄を上げたいと相談し、新兵衛は快く貸し出しました。そして戦場で主の息子は、新兵衛の服折・兜の姿を恐れて逃げる敵軍を簡単に槍で突き伏せ、新兵衛は自分の形だけでこれほどの力があると誇りを感じました。しかし二番槍で服折・兜を身に着けていない新兵衛本人が敵陣に突入した際は、いつもと勝手が違い、敵軍は新兵衛を恐れることなく、勇ましく向かってきました。このように立派な「形」を持っていても中身の実力を伴っていないと本当に強いとは言えないということを示すと作品です。

『形』の定期テスト予想問題

Q.P274 下段 11行目「その若い士」とありますが、この士の若さを具体的に表す言葉を文中から書き抜きなさい。

A.元服してからまだ間もない(らしい)

Q.P275 上段 3行目「子供らしい無邪気な功名心」とは、具体的にどのようなことでしょうか?

A.新兵衛の猩々緋の服折と唐冠のかぶとを着て敵の目を驚かし、初陣に華々しい手柄を立てたいということ。

Q.P275 上段 3行目「子供らしい無邪気な功名心を快く受け入れることができた」とありますが、このときの新兵衛が上機嫌であることは、その表情と動作からわかります。その部分を表情と動作に関してそれぞれ文中から書き抜きなさい。

A.表情・・・育むような慈顔 動作・・・高らかに笑った

Q.P275 上段 5行目「あの服折やかぶとは・・・かなわぬことぞ」とありますが、ここから、「形」に対する新兵衛のどのような考えが読み取れるでしょうか?本文から推測して書きなさい。

A.形にはそれにふさわしい中身が伴わなければならない

解説:P275 上段 「あの品々を・・・かなわぬことぞ」とは“新兵衛の服折とかぶと(=形)を身に着ける以上、新兵衛の精神(=内面)をもたなくてはならないということ

Q.P275 上段 21行目「自分の形だけすら・・・誇りを感じていた」について、「これほどの力」とありますが、「自分の形」が力を発揮していることがわかる一文を文中から探しなさい。その初めの5字を書き抜きなさい。

A.吹き分けら(P275 上段 15行目)

Q.P275 上段 21行目「自分の形だけすら・・・誇りを感じていた」について、「大きい誇りを感じていた」ことは、新兵衛のどのような表情からわかりますか?文中から五字で書き抜きましょう。

A.会心の微笑(P275 上段 19行目)

Q.P275 下段 10行目「虎に向かっている羊のようなおじけ」とありますが、「虎」、「羊」はそれぞれ誰をたとえていますか?虎と羊に関してそれぞれ文中から書き抜きなさい。

A.虎・・・新兵衛 羊・・・敵(別解:雑兵)

Q.新兵衛が命を落とすことになったのはなぜだと考えられますか?

A.敵が恐れていたのは、新兵衛の実力というよりも新兵衛の「形」であったのに、新兵衛がその「形」を軽視したから。

解説:新兵衛が身に着けているものを替えただけで、敵の雑兵は十二分の力を発揮し、新兵衛」の前でもびくともしなくなったことから、敵が恐れていたのは新兵衛の「形」であったことがわかる。新兵衛は「形」のもつ大きな効果を軽視した。

以上で『形』の解説と予想問題を終わります。しっかり予想問題を解いて、定期テストで高得点をとりましょう!

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