こんにちは!都立自校作成校受験対策専門塾・誠学会の中山です。
この記事では、公立中学校の中学2年生の光村図書出版が出している国語の教科書の中の『日本に野生のゾウやサイがいた頃』と『クモの糸でバイオリン』の要点の解説と定期テストで出そうな問題の解説をします。
東京都の公立中学校で光村図書出版の国語の教科書を使っている方の定期テスト対策にお使いください。
※以下の地域に当てはまる方がこちらの教科書の対象です。
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、足立区、葛飾区、立川市、武蔵野市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、西東京市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、羽村市、あきる野市、西多摩地区、大島地区、八丈地区、小笠原村
では解説を始めます。
『日本に野生のゾウやサイがいた頃』の定期テスト予想問題
定期テストに出そうな問題を記載しますので、テスト前に自分でそれぞれの問いの答えが出るかをテストし、答えられない箇所はしっかり覚えておきましょう!
解答の根拠になる箇所も書いてありますので、手元に教科書を用意しながら見ましょう。
Q. P189 4行目「日本で発掘された絶滅哺乳類化石」がテーマとありますが、このテーマの内容が具体的に書かれた一文を抜き出しなさい。
A. 大陸から離れてから〜テーマなんです。(P189 17行目)
Q. 冨田さんの研究の難しさを示している一文抜き出しなさい。
A. 日本における〜ならないということだ。(P189 24行目)
Q. この文章の表現上の特徴を二つ述べなさい。
A. ①短い分を多く使い、リズムの良い文章にしている。
②冨田さんのインタビュー内容を川端さんが言い換えてわかりやすくしている。
『クモの糸でバイオリン』の定期テスト予想問題
Q. P190 上段13行目「感動であった。」とありますが、なぜ感動したのですか?
A. 自分の実現し得ると思った試みが本当に実現したから。
Q. P190 下段3行目「悪戦苦闘の日々」とありますが、それはどのような日々ですか?
A. バイオリンの糸に適したクモの糸を手に入れる日々
Q. バイオリンの糸に適したクモの糸はどのような条件ですか?3つ答えなさい。
A. 長い・丈夫・細い
Q. この文章から筆者の性格を2つ答えなさい。
A. 研究熱心(真面目)・独特(ユニーク、変人)
以上で『研究の現場にようこそ』の解説と予想問題を終わります。しっかり予想問題を解いて、定期テストで高得点をとりましょう!
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