【中2国語定期テスト対策】『メディアの特徴を生かして情報を集めよう』『「自分で考える時間」をもとう』の解説・予想問題-光村図書

【中2国語定期テスト対策】『短歌に親しむ』『短歌を味わう』の解説・予想問題

こんにちは!都立自校作成校受験対策専門塾・誠学会の中山です。

この記事では、公立中学校の中学2年生の光村図書出版が出している国語の教科書の中の池上彰さんの『「自分で考える時間」をもとう』の要点の解説と定期テストで出そうな問題の解説をします。

東京都の公立中学校で光村図書出版の国語の教科書を使っている方の定期テスト対策にお使いください。

※以下の地域に当てはまる方がこちらの教科書の対象です。

千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、足立区、葛飾区、立川市、武蔵野市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、西東京市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、羽村市、あきる野市、西多摩地区、大島地区、八丈地区、小笠原村

では解説を始めます。

『メディアの特徴を生かして情報を集めよう』『「自分で考える時間」をもとう』のあらすじ

筆者の主張:情報をすぐ信用してはいけない。情報の取捨選択が必要。

筆者の主張に合わないものを選びなさいなどの問題が出る可能性があるので、「情報は信頼できる」などの選択肢は間違いの選択肢です。

『メディアの特徴を生かして情報を集めよう』『「自分で考える時間」をもとう』の定期テスト予想問題

定期テストに出そうな問題を記載しますので、テスト前に自分でそれぞれの問いの答えが出るかをテストし、答えられない箇所はしっかり覚えておきましょう!

解答の根拠になる箇所も書いてありますので、手元に教科書を用意しながら見ましょう。

Q. 「これらの違いに加え、」とありますが、「これら」を指すものを3つ書き抜きなさい。

A. 放送局、時間帯、地域

解説:「同じ放送局でも時間帯によって〜」→時間帯の違い
「同じ時間帯でも、放送局が異なれば〜」→放送局の違い
「東京の放送局と大阪の放送局では〜」→地域の違い

Q. 「まずは情報を疑ってみること」とありますが、なぜこれが大事なのですか?

A. 情報には時にはミスから誤った情報が入り込むことや、どちらかの立場に肩入れした情報を伝えることもありえるから。

Q. 「自分で考える時間」とはどんな時間ですか?

A. 情報を整理し、冷静に考える時間

解説:情報をすぐにうのみにせずこの情報をどう考えたらよいだろうと考えること→自分で考える時間をもつ
その後に「また」と並列されています。
また、複数のメディアに当たること「も」自分で考える時間を持つことにつながる(=情報を整理し、冷静に考える助けになる)

以上で『メディアの特徴を生かして情報を集めよう』『「自分で考える時間」をもとう』の解説と予想問題を終わります。しっかり予想問題を解いて、定期テストで高得点をとりましょう!

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