【中3英語定期テスト対策】「Language in India(A Country of Diversity)」の現代語訳と解説-NEW CROWN3 Lesson2

【中3英語定期テスト対策】「Language in India(A Country of Diversity)」の現代語訳と解説-NEW CROWN3 Lesson2

こんにちは!都立自校作成校受験対策専門塾・誠学会の中山です。

この記事では、公立中学校の中学3年生の三省堂書店が出している英語の教科書NEW CROWN3のLesson2『Language in India』に出てくる重要文法の解説と現代語訳を掲載しています。

東京都の公立中学校で三省堂書店の英語の教科書NEW CROWN3を使っている方の定期テスト対策にお使いください。

※以下の地域に当てはまる方がこちらの教科書の対象です。

中央区、台東区、江東区、大田区、荒川区、八王子市、武蔵野市、昭島市、調布市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、東大和市、東久留米市、稲城市、大島地区、三宅地区、八丈地区

では解説を始めます。

Lesson2「Language in India」に出てくる英文法(受け身)

受け身(受動態)

受け身(受動態)とはbe動詞+動詞の過去分詞形で表し、「〜される」と訳します。
一度、能動態(ふつうの文)から受け身(受動態)に変化する流れを見ておきましょう。

ex) 能動態The girl eats the cake. → 受動態The cake is eaten by the girl.

このように能動態の主語が受動態(受け身)ではbyの後ろに来ており、能動態の目的語(動詞の後ろ)が受動態(受け身)の主語に来ています。

GET Part 1「Language in India」の現代語訳と重要文法

ルピーノートはインドで使用されています。
これは10ルピー紙幣です。
多くの言語がそれに印刷されています。
私は家で家族とマラーティー語を話します。
私は友達とヒンディー語を使い、学校では英語を使います。
これらの言語の使用は、人と状況次第です。

be 過去分詞:受動態、〜されていると訳しましょう。
depend on:〜次第である

GET Part2「Language in India」の現代語訳と重要文法

:私はこれを見るのが楽しみです。私はインドの映画を見たことがありません。

look forward to doing:〜することを楽しみにする

ディヌー:きっと楽しんでもらえると思います。この映画は有名なインドの俳優によって監督されました。

be sure (that) 文:〜を確信している。きっと〜だと思う。
be directed by A:Aによって監督される。

:なるほど。映画はマラティー語、ヒンディー語、または英語ですか?

ディヌー:ヒンディー語です。英語字幕付きです。インド映画はしばしばいくつかの言語で発売されます。 

be released:発売されている、世に出される

USE Read「A Country of Diversity」の現代語訳と重要文法

インドについての事実
多様性の国

インドは南アジアにあります。
10億人以上がインドに住んでいます。
彼らは多くの言語を話します。
インドでは、「4マイルごとにスピーチが変わる」ということわざがあります。
インドには22の公用語があり、250を超える他の言語が話されています。

be located in A:Aに位置している
billion:10億
saying:ことわざ

インドの主要な公用語の1つはヒンディー語です。
5億人以上がそれを話すことができます、そしてあなたもいくつかの言葉を知っています。
たとえば、「パジャマ」と「シャンプー」はヒンディー語から来ています。
日本語の「だるま」もヒンディー語から来ています。

million:100万
come from:〜から来ている

ウルドゥー語は別の公用語です。
それは主にインド北部で話されています。
その書記体系はアラビア語から来ています、だからそれは右から左に書きます。
この言語はその美しさと優雅さで知られています。
たくさんの素晴らしい文学や詩はウルドゥー語で書かれています。

from A to B:AからBに
be known for:〜で知られている
grace:優雅さ
literature:文学
poetry:詩

英語も一般的に使用されます。
イギリス人が来るまで、英語はインドで話されていませんでした。
インドは1600年代から1900年代半ばまで彼らによって支配されていました。
多くの人が英語を学ぶ必要がありました。
その後、イギリス人は去りましたが、彼らの言語は残りました。
現在、英語は国を超えて学校や企業で使用されています。
他の場所の友達と話すためにそれ(英語)を使う人もいます。

until+文:〜まで
be ruled:支配されている
mid-1900s:1900年代半ば
need to do:〜する必要がある
left:leaveの過去形、去る・出発する
remain:残る
to talk with〜:不定詞の副詞的用法、今回は文脈的に「〜するため」にと訳しましょう
Some people do〜:「いくつかの人々が〜する」と訳すのではなく、「〜する人もいる」と訳しましょう。

これらはインドの3つの言語にすぎません。
あなたは多くの他のもの(言語)に出くわすでしょう。
あなたが訪問するとき、彼らの多様性と美しさを楽しんでください。 

come across A:Aに出くわす、偶然出会う

Take Action! Talk2 「どうしてそう思うの?」

花:私たちはどこに行くべきですか?

ディヌー:宮島はどうですか?

花:あー、なんでですか?

ディヌー:えーっと、このガイドブックでは宮島は日本で最も美しい場所の一つと言っています。

one of the 最上級:最も〜なものの一つ

花:それは素晴らしい提案ですね。

以上でLesson2「Language in India」の現代語訳と重要文法の解説を終了します。
定期テスト頑張ってください!

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